先日、横浜で仕事の打ち合わせの前に「大さん橋」に寄ってみました。
たまたま大型客船が寄港していて、壮大で港町横浜の色が濃くでていました。
たくさんの外国人がスーツケースを押しながら出国手続きをしている様は
成田空港や羽田空港とはまた違った、ゆったりした時間の流れがありました。
何ヶ月もかけての船旅は私の中では無い発想でしたが、
国内の何カ所かを寄港しながらの船旅でしたら、
いつの日か行ってみたいと思います。
時間の流れがゆったりしているよこはま。
かっこいいな!よこはま!
子どもが生まれて間もなく、アトピー性湿疹の診断を受けました。
顔には組織液で、着ている服の胸まわりはベトベトして、
やがてカピカピに乾燥します。
ただでさえ、かゆみと不快で服に顔をなすり付けようものなら
服は乾いた組織液で、ヤスリと化して
肌は悲鳴を上げてしまいます。
そのため、スタイを一日に数十枚も変えていました。
タオル地、フライス地(Tシャツ素材)、ガーゼ地、とあらゆる素材を使用しました。
ガーゼ地が肌に一番最適であること。しかし、同じガーゼ地でも糸の密度、糸の撚りによって
心地よさに大きな違いがあること。
一番衛生的であること。これは縦糸と横糸のシンプルな平織りによって、
乾きも早いし、汚れも素早く取れます。(医療素材に使われています)
また、高温多湿な気候にはガーゼ地が適しています。
sion sion gauzeのスタイは、オリジナルのガーゼ地です。
心地良い糸の本数に織り上げた生地に特殊な洗いをして、
やわらかい生地に仕立ててあります。
そのガーゼ地を三枚に重ねて、ていねいにお作りしました。
いろいろなデザインのものをこれからも製品化して参ります。
ネット販売も計画中です。
これからも、そして今以上に、寄り添える製品を作って参ります(^^)/
牡丹の美しい、今日この頃ですね!
薄紙を何枚も重ねた様な優雅な牡丹が見ごろです。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』
といいますように、
シャクヤクのように風情があり
ボタンのように華麗で
ユリのように清楚という
女性の美しさを形容する言葉だそうです。
また、太陽にかざした新緑も美しい!
力強い竹の子も見つけました!
トキメキが、ここかしこにあります(^^)/
花束の中には、葉ものも一緒にアレンジされていますが、
お花が枯れても葉ものは元気なので、
透明の花瓶にさしていますと、
根が生えて来ます(枯れてしまうものもありますが)。。。
短かくて白い根は細くても力強い生命力を感じます。
根がしっかりしてくると
土の鉢に入れ替えます。
寄せ植えのようにいろいろな種類が共存していて
楽しませてくれます。
透明の花瓶にまた、新しい根を昨日見つけました。
5mmの白い根です。
またまた、鉢がにぎやかになりそうです。(^^)/
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