我が家のベランダにもチューリップが咲きました。
寒い中、土の中で春を待ち望んでいたかのように
真っ赤なチューリップが咲きました。
台所の小窓もチューリプのタペストリーを飾り
『今』を楽しんでいます。
先日、チューリップ柄のプリントのニットカーデガンを購入！！
かわいい〜〜（＾＾）／
子どもの頃、チューリップのお絵描きをよくしていました。
シンプルな線だけで分かりやすいお花ってあまり無いですよね。
旬の花は心に何かを運んでくれます。
春のチューリップは元気を！初夏のあじさいは輪＆和！！夏のひまわりは何を感じますか？
伊勢丹新宿店のベビー＆マタニティー売り場に行って参りました。
sion sion gauzeの商品が棚一面にディスプレイされていて
良い商品を継続提案していきたいと
あらためて強く思いました＾＾
その後、従姉妹と三階にあるカフェで
彼女の好きな『塩ハンバーグ』をいただきました。
スフレパンケーキも食後に！
食べて、おしゃべりして、彼女のショッピングに私も買った気分になって
元気いっぱいになりました！
また、前を向いて歩けそうです（＾＾）／
横浜美術館で今、開催中（3/1~5/25)の『魅惑のニッポン木版画』
行って参りました。
幕末から現代にいたる作品が200点展示されています。
木版画の奥深い憂いとやさしさが、愛して止まないフアンとしては
何度も足を運びたいと思います。
今回は事前に講習会をお聞きしたので
なおさら、作品が輝いて拝見出来ました。
以前、銅版画の作品作りをしていました。
展示に感化されて
もくもくと木版画の作品を作りたくなりました。
sion sion gauseのじんべいには、今回『背守り』を
手刺しゅうにて施しました。
赤ちゃんの魔除けとして着物の背中に縫い取りをした『背守り』。
大人の着物は２枚合わせのため背中に縫い目がありますが、
子どもの着物は一枚で出来るので”縫い目”＝”目がない”が無く、
背に縫い目の無い子どもの着物は背後から魔が忍び込むと
昭和の初め頃まで、”魔除け”として縫い取られていました。
子どもの健やかに育つようにと願う母の気持ちが込められ
一針、一針縫われていました。
縫い終わりの糸はたらしておくと魔除けになり、長いほど健全に育つと言われていたそうです。
sion sion gauzeでは、麻の葉の柄を一針一針手刺しゅうしました。
すくすくと育つようにと願いをこめて
お作りしました。
伊勢丹新宿店、三越日本橋店、三越銀座店にて
ぜひ、お手に取っていただけたら幸いです。
sion sion gauzeのじんべいは今まで70サイズでしたが
今年は80サイズも仲間入りです！
今年の手刺しゅうは、麻の葉柄や手まり柄、
背刺しゅうも施しました！
工場ラインでは出来ない、一枚一枚ていねいにお仕立てしました
sion sion gauzeの製品を感じていただけるとうれしいです（＾＾）
Page Top
