先日、地元で時代祭が開催されました。
我々のお目当ては流鏑馬です。
お馬さんに取り付けられている馬具の中で
鞍(くら、騎手が座るお座布団)と
鐙(あぶみ、足を置く所)は300年前に使われているものだそうです!
貝殻が模様にに沿ってはめ込まれていたり、金属で模様を入れたりと
それはそれは素晴らしいです。
ずっと眺めていたい芸術作品です。
とても重い!!!ですが。。。
今の時代に受け継がれ拝見できますこと、
有り難く思います(^^)/
先日、家族で石井彰さんのピアノのソロコンサートに行って参りました。
芸術的、独創的でパワフル。ドキドキする彼のピアノは素晴らしいの一言です。
後半は、トランペット奏者の日野皓正さんとのコラボレーションで
素敵な夜を楽しみました。
場所が三越銀座店のお隣でしたから、その前に新館10Fのベビー売り場で
sion sion gauzeの製品について売り場の方とお話をさせていただきました。
『お客様にどのように説明してさしあげたら喜んでいただけますか?』と
ご質問いただき、大変有り難く思いました。
sion sion gauzeも、お客様に喜んでいただけるよう、ステキな製品を提供して参ります(^^)/
『だっこひも』の安全性がたびたびニュースになっていますね。
ネットニュースでも
「都は八月、1~3歳の子どもを持つ抱っこひもを使用経験者1088人を
インターネットで利用実態と調査をしました。
その内、転倒した(しそうになった)は全体の3割。六ヶ月〜十二ヶ月が35%でもっとも多い。
事故の9割近くは保護者の自らの不注意」
私もだっこひもを使用していました。いとこや友達のお下がりで3種類以上を
使い分けていました。
自分でも買って、いろいろと試した結果、昔ながらの紐が長く胸でバッテンになる『だっこひも』が
母も子も安定感と安心感は群を抜いていたと思います。
こちらはおんぶ専用になります。
(昔ながらのだっこひもは、実家の父母が探してくれました)
子どもは、後ろから母の視線と同じものを感じ、お腹と心臓が母の背中とくっついて
温かくて穏やかな気持ちになったのでは!と感じます。
母(私)もそのように思っていましたから。。。
ただ、授乳で大きくなった胸にバッテンのひもが強調されて外出には向いていないのが残念です。
ただし、冬はだっこひもの上にママコートを着て近所のお散歩はたいへん喜んでいました。
最近は前抱っこが多く、赤ちゃんは前を見ようと振り向いている子が多いですね。
六ヶ月を過ぎると好奇心大生な赤ちゃんは前を見たくてしかたないのですね。
ましてや、保護者の方はかがんだり、両手を使っての動作も多く、
前抱っこですと支障があります。
よって、赤ちゃんがだっこひもから転倒する事故も増えています。
反対に、前抱っこですと、赤ちゃんの様子が解りママは安心感があります。
私の場合、前抱っこは足元が見えづらく転倒の可能性があるので必要最低限にしました。
しかし、2歳違いの兄弟ですと、だっこひもはなくてはならない頼もしい存在。。。
子ども優先で考えられている『思いやり』のある頼もしい『だっこひも』、
わたしにとっては、胸がバッテンになる、昔ながらのだっこひもでした。(^^;
先日、日本橋三越のベビー売り場に行って参りました。
今回三越伊勢丹のイベント『JAPAN SENSES』にsion sion gauzeもお声掛けしていただき
正面にディスプレイしていただいています。
ありがとうございます!
伊勢丹新宿のWEBサイトでも販売していますのでご覧になっていただけますと幸いです。
春夏もsion sion gauzeみなさまに喜んでいただける製品を提案して参ります。(^^)/
三連休はいかがお過ごしでしたか?
昨日は台風で夜中は風と雨で不安でしたが、朝は太陽がまぶしかったですね。
今回の台風で被害に遭われた方々のお見舞いを申し上げます。
三連休は広島から小学校時代からの友達が2名、遊びに来てくれました。
二人とも小学校の先生で、私が実家に帰ると三人で恩師を訪ね、
その後、笑いあり涙ありの(ほとんど笑っていますが)終わりの無い会話をしています。
幼なじみって『あったかい〜』。
森美術館では「ドール、カルチャー展」を開催していました。
50年代〜今日までの人形が時代とともに移り変わりが見てとれて”kawaii”が勢揃いです。
その中に我々が小学生の時遊んだ、[リカちゃんやリカちゃんハウスの展示,そして側に居る幼なじみ]
あの時代がリンクして、不思議な空間でした。
スカイツリーで、無邪気にたくさん写真を撮って
『懐かしい私』を楽しんでいる『私』でした(^^)
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