我が家は夫の趣味でたくさんの植物と暮らしています。
冬はお家の中で、温かくなり始めるとベランダにお引っ越しです。
植物達は外でお日様や雨風に当たり頼もしくなってきます。
葉もきれいな翡翠色になり害虫も寄ってこない元気な姿によみがえるんです。
植物は単体で置くより多い方が元気らしいですよ。
きっとおしゃべりしながらワイワイ笑っているのかな。。。
ネットニュースにこんな記事が。
「植物は『どうぞどうぞ』の気配り思いやりがあって、違う木であろうが葉どうし争ったりしないで
貴重な太陽が隅々に行き渡るように葉と葉の間に隙間を保っている」
わたしも植物とお話してみたいな。。。
sion sion gauzeも新しい秋物商品出来上がりつつあります。
本日、ご紹介するのは「授乳ケープ」です。
無地とプリント地の二枚合わせで、
ふっわっふわのガーゼの生地ですので一年中お使いいただけます。
それから透けないのと、180cm×57cmの大判ですので安心です。
こちらの製品は横浜元町の「奏」さまでご覧頂けます。
先日、「奏」様にお邪魔しましたところ、赤ちゃんを抱っこされたママに授乳ケープを
試していただきました。
大判で軽くて安心ですね！と。また、授乳中は一生懸命お乳を吸うので
赤ちゃんは汗びっしょりになるそうです。
貴重な授乳期間ですから快適な授乳タイムをお送り下さいね！
過ごしやすい季節ですね。
これから移ろい色づき自然の偉大さを感じながら冬支度。
心踊ります。
今朝の散歩中、秋を見つけました。
幼少の頃もこうしてどんぐりを拾っていたな〜。
ふと父母の懐かしい香りがしました。
今も美味しい季節のものを送ってくれています。
有り難い事です。
秋の深まりは駆け足でかけて来た自分を立ち止まらせてくれます。
有り難い事です。
電車の中の出来事です。
ボーっとしてましたら遠くで「あら、気がつかなくってごめんなさい。どうぞ座ってください。
手荷物も重そうだし。どうぞ。手荷物は私がお持ちしますよ」
私が座っている三人目のマダムが赤ちゃんを抱いているママにそう言って席を立たれました。
すると、わたしの座っている二人目の紳士が「これはこれは、気がつかないで申し訳ない。」と
席を立たれました。そして、最初に席を譲ってさしあげたマダムにどうぞ！とゆずられました。私のお隣はその紳士の奥様のようです。譲られたマダムはママに「大きな手荷物を空いた席に置いたらいいわよ」と、ご自分は立たれたままままでした。するとそこは温かな和となり、四人の会話が聞こえていました。赤ちゃんの表情も徐々に笑顔になりニコニコとマダムやご夫婦と目を合わしていました。きっとママの声のトーンや笑顔に安心したのでしょう。話題の中心はニコニコ顔の赤ちゃん。
赤ちゃんはまわりの人々をやさしい気持ちにさせてくれます。
心のまわりを取り払って生まれたての心をよみがえらせてくれます。
赤ちゃんて本当に天使ですね。
本日、横浜美術館の「さい こっきょう」（1957年生まれ 福建省泉州市）の個展に
夫と行ってきました。
火薬を使った絵画や花火、などで知られています。
しっくりと落ち着く彼の作品は不思議な空間へ入り込んでいくようです。
横浜美術館はゆっくり、のんびり鑑賞できて良いですよ。
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